ねじばな
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岩田藤七(1893~1980)東京日本橋生まれ 日本芸術院会員 ガラス工芸家 1970年文化功労者
・・・日本で始めてガラスという素材を独創的な造形と結びつけた先駆的芸術家として知られる。日本の美意識に基ずく形・色・文様を見事に生かし現代感覚を取り入れた作品を発表し、米メトロポリタン美術館にも所蔵されている。・・・
何故人形館で?とお思いでしょう。岩田藤七先生は竹田扇之助さん、喜之助さん、共に良く可愛がって下さったそうです。
竹田人形座は、昭和43年に東京都足立区竹ノ塚において、世界初の糸操り人形の専門映画スタジオを建築し、安藤鶴夫(直木賞作家)作、五所平之助監督による映画『明治はるあき』(芸術祭優秀賞受賞作品)の撮影に入りました。この専門映画スタジオの完成を記念して、竹田人形座の絶大なる理解者であった岩田藤七氏が文楽・歌舞伎・演劇界などの著名な方々と共に5枚の幟旗をご寄贈くださったのです。
昨年その5枚の幟旗を皆さんに観て頂きました。また、この春桜の開花(麻績の里舞台桜、石塚桜)に合わせ再度お披露目をしました。
2代目桐竹門十朗(人形浄瑠璃文楽の人形遣い)、8世竹本綱大夫、十世竹澤弥七(義太夫節の三味線方)、3代目市川左團次(歌舞伎役者屋号は高島屋)初代水谷八重子(新派女優)の方々、岩田藤七先生からのご寄贈です。
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麻績の里舞台桜、石塚桜が
満開を迎えています。早い開花から何回も寒さに遭い可愛そうでした。今日は大勢のお客様に見ていただけて良かったです。
人形館の庭の平安紅八重枝垂れ桜も最後に咲き始め、3分咲きになっています。
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3月も残すところあと2日になりました。H20年度の展示《竹田の世界 古く佳きもの、新しく佳きもの》。貴方が選ぶ喜之助人形人気ランキングの結果を見てみましょう。
1位はフレンチカンカン、2位は竹の童子、冬の子供、3位は幡隋院長兵衛、白井権八でした。
・どれも素晴らしい!優劣がつけられません。
・仁木弾正ですが、大人の日本の人形という感じで好きです。
・冬の子供の鶴の子供が本当に幼鳥という感じで可愛い。
・動いているところを見たかったです。
・幡隋院長兵衛はカッコいい。
・フレンチカンカンはゴージャス!動いているところを観たいです。
・もっと喜之助人形をみたいです。展示して下さい! カバのおまわりさんを見ていると心が安らぎます。
などの感想をいただき、有難うございました。
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気品のあるお姿でお客様の誰もが感嘆の声をあげます。特に色々な角度から見ていただくと分かりますが、表情がまるで変化しているように思えます。この角度からは、微かに笑みを浮かべた優しげなお顔に見えますね。
このお雛様は江戸時代末期、嘉永年間の頃の作とお聞きします。丁度、NHKテレビの篤姫の時代です。
森本家は江戸時代に島田村(現飯田市松尾地区)の庄屋を務めており、安永7年(1778年)以降は飯田藩主堀家の御仕送り御用達、飯田城下の町役人(町年寄次席)をも勤めていました。
実際に使えそうな御雛道具も大変見事です。今回展示されていますので、直にご覧ください。
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恒例となりました、古の雛人形展も今回で4回目となりました。展示数も増え、初お目見えの人形もあります。夫々の雛人形に夫々の思い出があることでしょう。江戸時代からの雛人形に接する時、気の引き締まる思いがします。
さて、このお雛様は今回の展示の中で一番年代が古いものと思われます。地元座光寺の今村家に伝わるお雛様。文政元年(1818年)に贈られたものだそうです。北原稲雄さんの姉にあたられる方が今村家に嫁入りする時、持参した内裏雛と伝えられています。北原稲雄さんは江戸時代末期幕末の頃、水戸浪士の伊那谷通行の際、水戸浪士に間道を案内し、飯田藩との戦火から飯田町を救ったことで有名ですね。何だか歴史が身近に感じられそうです。
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この福助さんは、かなり年代が古いと思われます。大きなもので、おでこに特徴があります。ご利益がありそうでしょ。
それに、このような福助さんも。
コレクションの中で一番に真面目そうです。福助展日数が残り少なくなりました。
今日は昼間とても気温が高くなり、体は楽でした。桜の様子も気になるところです。
さすがに、膨らんではいませんがお天気の推移がどうなるかと思います。写真は昨日のものです。例年この辺の枝を観察始めるのが3月になってからですが、少し早くから時々の様子を見ていきたいと思います。
寒ぼけの蕾は膨らんでいますし、蝋梅の花は咲き始めていました。日中の明るい日差しはとても1月とは思えませんでした。
笑いは体にも良いそうです。200体の福助さんとお福さんの笑顔がお待ちしています!
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昭和43年に贈っていただいた幟を、この座光寺の地で初めてご披露できるようになりました。年数は経っていますが、大変きれいな保存状態でスタッフ一同安心したところです。どうですか?とても艶やかでしょう!旧麻績学校の校舎にとても似合っています。
ガラス工芸家として有名な岩田藤七さんが当時大変応援して下さったと竹田扇之助館長からよくお聞きしています。その岩田藤七さんが中心となり、幟を贈っていただいたそうです。今回、地元の方々のお力添えもあり皆様に見ていただけることになりました。竹田館長も大喜びです。
また、幟とは別に引き幕も校舎に飾らせていただきました。
この幕の模様、“のしめ”。この座光寺の皆さんの印と同じですね。皆さんがお祭りなどのときに身にまとう法被の模様がこの“のしめ”です。何かの縁、不思議な巡り合わせを感じずにはいられません。
1月10日の《初春を寿ぐ竹田人形館》に合わせてのご披露です。
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《笑門来福 福助展》から面白い福助さんを紹介したいと思います。
玄関の福助さん、実は中に電気が点くんです。年越特別開館にお見えになれば、見られます。
これが後姿、何だか“ウルトラマン”に見えませんか?
福助さんとウルトラマンが合体したんですから、本当に力強いですね。
つぶらな瞳!どこか可愛らしいでしょう!珍しいお顔の福助さん。
この福助さん、力を抜いてリラックスしています。べらんめぇ口調で何か言って下さるのかも。


黄金に輝く福助さんも!それに真っ黒の福助さん。こんな色黒のお福さんも優しい笑顔でこちらを見ていま
す。
おでこの立派な福助さん、笑顔がいっぱいの福助さん、ほのぼのとした雰囲気の福助さん。
どうですか?気がついたら福助さんのように笑顔になっていますね!

お福さんと仲良しの福助さん、表裏で一体になった福助さんとお福さん、幸せがいっぱいです。
まだまだ、沢山の福助さん達が居ます。逢いに来てくださいね。
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椿 秋の山は木が大きくなりました。沢山の蕾があるのでまだまだ楽しませてくれることでし
ょう。白いところに色が差しています。
紅妙蓮寺も次々と咲いています。鮮やかな色と姿、優雅な花です。周りがパーっと 明るくなります。
これは“貴妃の夢”という素敵な名前、山茶花だそうです。今この花は色が濃いですが、開いてくるともう少し薄いピンク色になります。花弁がくるくると廻って、可愛らしいですね。
名花“関戸太郎庵”です。ほんのりとした桃色は表す言葉が見つからない・・・・・大好きです。
竹田練場前で咲いている、山茶花桃山です。この花も可愛らしい雰囲気で、素敵です。
人形倉庫前の白侘び助は今、見ごろです。次々と静かに咲いています。派手さは無いですが、趣のある花ですね。
他に、西王母、大白玉、桃色妙蓮寺が咲いています。古典椿隠れ磯は咲き始めました。これからは、山折鶴椿、白玉椿、数奇屋椿、加茂本阿弥、数奇屋侘び助、如月、嵯峨初嵐などが咲いてきます。
椿の花は、順にアルバムの方に写真を載せています。アルバムもご覧くださいね!
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《笑門来福 福助展・・・原紀久野コレクション》が始まりました。
大小合わせて 二百体の福助さん、陶器や張子、木材や金属製のもの、布の着物を着たり、いろいろな福助さんが揃いました。お顔も姿もそれぞれが福々しく皆様をお迎えします。
恒例となりました年末の年越し特別開館も予定され、もうそんな季節になったんだと改めて感じます。麻績神社の二年参りに合わせてのご来館をお待ちします。
今、秋の山や関戸太郎庵、西王母、紅妙蓮寺、白侘び助などの花が見られます。
寒くなってきましたが、負けずに美しい色で私達を励ましてくれているのかも知れません。関戸太郎庵椿はアプローチの横、西王母は玄関脇で咲いています。古典椿の隠れ磯も咲き始めそうです。
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《霜月人情 噺の宴》・・・ 今年は11月22日に催されました。
数日前から気温が下がり、大風や19日には雪まで降り天気も心配されましたが、当日は晴天に恵まれました。今年で5年目を迎えた《霜月人情 噺の宴》、心待ちにしておられたお客様も大満足の様子でした。
何時ものように紅葉がライトアップされ、夕闇に浮かびあがります。それに竹宵のやさしい灯りが点りました。竹の側面にも様々な穴が開けてあり、独特な雰囲気を創り出しています。紅葉の写真はアルバムをご覧ください。
お客様からは歓声が・・・。
肝心の師匠の噺、いやー素晴らしかったです。笑いあり、涙あり。愉しいひと時を過ごしていただけたのではないでしょうか!
日常の煩わしい事や世間の悲しい出来事、耳にしたくないようなニュースなどが沢山ある中、談四楼さんの人情噺に耳を傾け、心を動かされ、笑い、涙し、楽しんでいただけました。
師匠の噺『一回こっくり』・・・本のカバーにもありました。生まれてくれば一度は死ぬ。たった一度の人生さ。
たった一度の人生、楽しまなくっちゃ!
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霜月が来ました。朝晩随分と気温が下がり、自宅でコタツを出したとかストーブを焚いている等の話を聞きます。
今朝、人形館の庭には小鳥が沢山来ていました。驚かせてはいけないと、ガラス越しに3メートルくらいの所で静かにしてみていました。10羽以上は居るようでした。楽しそうに、紅葉が始まったもみじの枝を行ったり来たりしていました。写真が撮れなくて残念でしたが・・・、鳥の種類などは知りませんので、いろいろと調べますとハクセキレイという鳥の様子に似ています。それとは別におなかのところが明るい茶色の鳥もきています。環境が人間に荒らされていないので安心して鳥達が遊びに来ているんでしょうか?!紅葉も少しずつ色を変えています。萩が刈り取られすっきりとした庭になりました。
《霜月人情噺の宴》 お馴染みとなりました立川談四楼さんの出演です。
11月22日(土)
1回目『井戸の茶碗』 午後4時開演
2回目『一回こっくり』 午後6時30分開演
チケット代金:各回2500円、1回目と2回目の両方をご希望の方には通し券4000円もあります。
丁度紅葉の時期、秋の夜長を談四楼さんの人情噺で楽しみませんか?
宵の頃、紅葉はこんな感じになります!!
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伝説の果実、“むべ”が今年も熟して秋色になりました。アケビのようには裂
けませんが、よく似ています。楓やもみじ、どうだんつつじも美しい変化を続けています。
今日は 、米国テキサスからシアター芸術科の教員をされているダイアナさんが来館。ホームページを見て竹田人形館に興味をもたれたとのお話でした。
特に歓心されたのは竹田館長と直に言葉を交わされた事のようでした。同じ美を追求する方同士、楽しいひと時を過ごされました。
先日、穂高北小学校から社会見学に来ていただきました。その時の様子です。



竹田館長も大好きな子供たちを相手に実演を交えながら説明をされました。
初めて見る本物の糸操りに皆さん大満足の様子でした。
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竹田人形館の椿で一番先に咲くのは“炉開き”です。今年は随分と早く咲き始めている印象です。
玄関先の“西王母”も今朝、今年一番の花が咲きました。朝夕は涼しいというより寒いと感じる日が多くなってきました。もう、椿の季節が始まるんですね!
“むべ”はどんな様子だろうかと見てみますと、秋の色に染まり始めました。どんどん深い秋の色になってきます。
今日は、飯田市東ロータリークラブの皆様にご来館いただきました。秋色の庭を楽しんでいただき、竹田館長のお小僧さんも観ていただきました。

しばらくの間、人形館は秋色の中にあります。騒々しい世間から離れ、ゆったりとした時間が流れている人形館で過ごしませんか?
11月22日には《霜月人情 噺の宴》と題しまして、今年も立川談四楼さん出演で人情噺を愉しんでいただけます。お問い合わせはお早めにどうぞ!!
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今年で5年目となりました、《霜月人情噺の宴》。お馴染みとなりました立川談四楼さんの出演です。
11月22日(土)
1回目『井戸の茶碗』 午後4時開演
2回目『一回こっくり』 午後6時30分開演
チケット代金:各回2500円、1回目と2回目の両方をご希望の方には通し券4000円もあります。
丁度紅葉の時期、秋の夜長を談四楼さんの人情噺で楽しみませんか?何故、談四楼さんかと思われるでしょう。 第1回目にその秘密があるのです。
竹田人形座には明治百年記念芸術際参加作品『明治はるあき』(1968年五所平之助監督)という作品があります。この物語は明治村を訪れた家族が、祖父の懐旧談を聞きながら往時の暮らしぶりを偲ぶというもので、少年と少女の心の糸を結んで描く明治抒情詩です。
「樋口一葉」「森鴎外」「西郷隆盛」など明治の偉人の人形が多数登場します。その中に明治に活躍した落語家・三遊亭圓朝(伝統的な話芸に新たな可能性を開いた江戸落語中興の祖といわれる)の人形があり、丁度展示中でした。そこで、三遊亭圓朝に因んで談四楼さんの人情噺の会が始まりました。
ご予約、お問い合わせはお早めに!
そして、当日はハンカチをお忘れなく!
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